筋トレの消費カロリーはどのくらい?

代表的なトレーニング別にご紹介!
「筋トレってダイエットになるの?」
「どれくらいカロリー消費できてるの?」
そう感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、筋トレの消費カロリーは“激しく動く運動”に比べて少なめ。
でも、代謝を上げて「痩せやすい体」を作るためには超重要!
今回は代表的な筋トレ種目のカロリー消費量と、効率よく痩せるためのコツをご紹介します。
◆ 筋トレの消費カロリーの目安(体重50〜60kgの場合)
種目 |
30分の消費カロリー(目安) |
スクワット |
約150~200kcal |
腹筋(クランチなど) |
約100~150kcal |
プッシュアップ(腕立て) |
約120~170kcal |
ヒップリフト・ブリッジ |
約100~140kcal |
ランジ |
約150~200kcal |
プランク |
約80~100kcal(静止) |
※強度やフォーム、セット数によって変動します。
◆ 有酸素運動より少ない?→でも意味は大きい!
筋トレ単体のカロリー消費は、有酸素運動(ランニングなど)と比べると控えめ。
しかし、**筋トレの魅力は「アフターバーン効果」**にあります。
✅ 運動後も代謝が高い状態が続く(最大48時間)
✅ 筋肉量UP → 基礎代謝が上がる
✅ 引き締まったボディラインに!
つまり、「すぐに体重を落とす」というより、「痩せやすい体を作るための投資」が筋トレなんです。
◆ 消費カロリーを上げるコツ
•✅ 大きな筋肉を使う種目を選ぶ(下半身や背中など)
•✅ インターバルを短めにしてサーキット風に
•✅ 正しいフォームと呼吸で効率よく刺激を与える
•✅ 食事やプロテインで筋肉の回復・成長をサポート
◆ まとめ
筋トレの消費カロリーは一見少なく感じますが、継続することで代謝UP・ボディメイクに絶大な効果があります。
「ただ体重を落とす」のではなく、引き締まった“美ボディ”を目指したいなら筋トレは必須!
今すぐできる簡単な種目から始めて、自分のペースで“燃えやすいカラダ”を育てていきましょう🔥